「読む・聴く」ことに焦点を当てた1クラス約20名の比較的少人数の科目です。 Beginner: Essentials for Beginners、Intermediate: Academic Skills for Intermediate Learners、Advanced: Critical Thinking for Advanced Learnersの3つのレベルがあります。
英語の文章や音声を読んだり聴いたりして、より効率よく処理できるようになるための科目です。各ユニットで異なるトピックについてリスニングやリーディングのアクティビティを行い、スキルや語彙をしっかり学んでいきます。また各トピックをより深く理解し、解釈する力も伸ばせます。
本科目のために開発されたオリジナルの教材で、早稲田大学の学生の興味・関心に沿った幅広い分野を扱います。3つのレベルそれぞれで、難易度に合わせたスキル・トピックを採用しています。
授業では、それぞれのトピックについて複数の文章を読んだり聴いたりします。これによって複数のソースから情報をまとめる力、多角的な視点から物事をとらえる力を養います。さらにIntermediate、Advancedレベルでは、複数の情報を統合して活用する力も身につきます。本科目では大学生として必要な批判的・論理的思考力を伸ばすことができます。
Beginner:日常的に繰り返し行われるコミュニケーションで使用される表現を身につけ、身近な事柄について書かれたもの、話されたことを理解できるようになる。
Intermediate:さまざまな話題について書かれたもの、話されたことの主張を理解し、その構造を分析できるようになる。
Advanced:学術的な文章、学術的な場面での発話を理解し、それらに関する議論で自分の意見を明確に述べたり、構造がある文章を書けるようになる
| レベル | 英語レベル目安 | ||||
| TOEIC L&R Listening | TOEIC L&R Reading | TOEFL iBT Listening | TOEFL iBT Reading | CEFR | |
| Beginner | 275未満 | 275未満 | 3未満 | 2.5未満 | A1-A2 |
| Intermediate | 275- 485 |
275- 450 |
3- 4.5 |
2.5- 4.5 |
B1-B2 |
| Advanced | 400以上 | 385以上 | 4以上 | 4以上 | B2以上 |
※TOEFL iBTで、2026年1月20日までに取得したスコアの目安は、「全学オープン履修ガイド」または、「Listening and Reading 履修ガイド」をご確認ください。
日常的なコミュニケーションで使われる身近なトピックについて、読んだり聴いたりすることから始めます。与えられた情報を正しく理解し、活用する練習に重点を置きます。授業内の小テストで語彙の定着も図ります。
学術的なトピックを用い、ノートテイキングや要約など、高等教育で必要な英語のスキルを伸ばします。聴いたり読んだりした情報を正しく理解することに加えて、各ユニットで異なるリスニング・リーディングスキルを繰り返し練習します。授業内で練習したスキルを定着させるため、授業後の課題も行います。
より社会的・専門的なトピックを読んだり聴いたりして、自分の考えを深め発信できることを目標とします。推論や情報源の評価など、より高次なクリティカル・シンキングの力を身につけます。さらにディスカッションや授業後のライティング・タスクで自分の考えを明確に述べるための練習も行います。
レッスンで扱うトピックについて、語彙や内容の事前学習をWaseda Moodle上で行います。
Beginnerレベルはオンライン(リアルタイム配信)で授業を実施します。
その日に学んだ語彙や表現を復習する小テストを授業時間内に実施します。
最終授業では、授業で学んだスキルや表現の理解度を測る試験を実施します。
レッスンで扱うスキルについて、事前学習をWaseda Moodle上で行います。
Intermediateレベルは所属学部や希望に応じて対面またはオンラインで授業を実施します。
スキルを実際に使う小テストを授業時間内に実施します。
授業で学んだスキルを練習するタスクに取り組み、Waseda Moodle上に提出します。
レッスンで扱うトピックについて、事前に自分の意見を考える事前学習をWaseda Moodle上で行います。
Advancedレベルは対面で授業を実施します。
授業内のディスカッションを元に自分の意見を書くタスクに取り組み、Waseda Moodle上に提出します。
本科目用に開発したオリジナルのテキストを使用します。以下テキストタイトルをクリックすると各テキストの目次が確認できます。



仲間と一緒に英語力UP!オンラインで4技能を鍛え、留学の夢も広がるオールイングリッシュの科目
この科目に関してマイナス点は思い浮かびません!クラス分けの精度が高く、クラスメイトが皆同じような英語レベルだったため、つまずくポイントも共通しており、一致団結して授業に臨むことができました。また、リスニングとリーディングの要素はもちろんのこと、講師からの質問に即興で答えるなどスピーキング能力も同時に鍛えられ、オールイングリッシュの環境で英語力がつきました。最初は週2回の授業に不安もありましたが、オンラインで自宅からでも受講できるため、負担に感じることはありませんでした。特に私の場合は、積極的に講師へ質問するよう心がけていたこともあり、自身の成長を強く実感することができました。この授業を通して英語の重要性を再認識し、当初はまったく考えていなかった留学も視野に入るようになりました。みなさんもぜひListening and Readingを積極的に活用して、英語力を伸ばす土台としてみてください。
大学英語に不安ならコレ!先輩からの推薦科目。多読で英文読解スキル向上!
私は大学に入学してからも、英文読解のスキルに不安を感じていました。学部の先輩がおすすめしていたこともあり、本科目の履修を決めました。また、この授業で様々な英文にたくさん触れることで、読解スキルの向上に役立ちました。幅広いトピックが扱われており、IELTSの受験対策にも大いに役立ちました。先生の英語も分かりやすかったです。大学での英語学習に不安な人は履修してみることをおすすめします。教材のボリュームは多いですが、やればやっただけ実力もついてきますし、何よりやりきった達成感があります!
授業で鍛えるアカデミックな英語力!資格試験に直結する論理的思考
Listening and Readingは、「英文の聴く・読む」だけでなく、ライティングとスピーキングも合わせて集中してトレーニングできる科目です。毎週の課題量は多く、春学期で一番時間を割いた科目でしたが、その分「文章を論理的に考える力」とライティング力が飛躍的に向上したと実感しています。AIや環境問題など、教科書で扱われるトピックは非常にアカデミックで、知的好奇心を刺激されます。このアカデミックな予備知識は、TOEFLなどの資格試験で出題されるトピック理解に直結し、スコアアップの基礎力になりました。授業は大変ですが、取り組んだ分だけ、間違いなく英語力が向上します。留学を目指す方、TOEFLなど資格対策を兼ねたアカデミック英語の基礎を固めたい方に強くおすすめします。
週2回の多読とライティングで英語力と批判的思考力を伸ばす!
大学入学後、週2回という高頻度で英語の長文に触れ続けることは、英語力の維持や苦手意識の払拭にとても役立つと感じます。授業後のライティング課題に向けてアウトプットを意識することで、授業中のリスニングとリーディングへの集中力が高まり、相乗効果がありました。以前より英作文への抵抗感もなくなり、300語程度の英文であれば楽に書けるようになりました。また、自分の知らない最新の幅広いトピックについての考えを英語でまとめていく中で、英語力にとどまらない批判的思考力を養うことができたと感じます。クラスの雰囲気もよく、少人数でアットホームな雰囲気があり、発言しやすかったです。
アカデミックな4技能と批判的思考力を徹底強化
高校で基礎的な要約などは学んだ経験があり、必修英語科目の履修が免除される英語試験のスコアも持っていましたが、「より学術的な内容にフォーカスした英語の学習が大学生活に役立つ」と考え、高いレベルに挑戦しました。授業開始当初は、少人数クラスでの会話や、イギリス・ニュージーランドアクセントを含む複雑なリスニング・リーディング教材に苦労しましたが、回数を重ねるうちに慣れ、レベルアップにつながったと感じています。履修して最も良かった点は、毎週「聞く、読む、書く、話す」を実践するトレーニングができたことです。科目名に「Writing」は含まれていませんが、先生からの丁寧なフィードバックと少人数クラスでの発言がしやすい環境のおかげで、特にアカデミック・ライティング能力が飛躍的に伸びました。批判的に文章を読み、ディスカッションを経て自分の意見を構成する、まさに「大学生らしいアカデミックな勉強」を経験できたと思っています。 今後は、本科目で培った力を活かし、苦手なスピーキングを克服してイギリス留学に挑み、将来は英語教員や国際的な仕事に就くことを目指しています。これから履修される方には、毎回のレッスンに積極的に参加し、課題に余裕を持って取り組み、受け身ではなく自発的に学ぶ機会を最大限に生かしてほしいと思います。
選択履修による本科目の履修には、実験実習料の納入が必要となります。
詳細はシラバスをご参照ください。
※実験実習料は決められた期限内に納入してください。納入方法はWasedaメールアドレス宛に連絡されます。