Writing Tutorial English

オンデマンド科目で聞く、読む、書くを総合的に向上させる

Writing Tutorial English
Writing Tutorial English
 

特長

基礎的なライティング力の向上を目的としています。1グループ4名を上限とした少人数制のレッスンです。クラスメイトの紹介文、日記、ポストカード等の日常的なものから、苦情の手紙、新聞記事、投書のメール等のフォーマルな形式まで、様々なライティング課題をレッスン時間内に作成します。作成した課題は、毎回チューターにより添削されます。また、ライティング課題を完成するために必要な文法項目や表現を、ペアやグループによるアクティビティを通して学習します。夏季集中の授業期間に、1回180分(2時限連続)のレッスンを合計10日間行います。
本科目については『Writing Tutorial English履修ガイド』も併せて参照してください。

レベルと授業の到達目標

WeTEC TOEIC TOEFL iBT
354以上 280以上 29以上

様々なライティング課題を通して、テーマに応じた英文構成、文法、表現力を習得します。レッスンは全て英語で行われるため、ペアワークやグループワークを通じて、英語コミュニケーションスキル全般を向上することができます。

学習内容

Coming soon

学習の流れ

1日180分(1回2時限連続)で1ユニット分の内容を学習します。それぞれのユニットにおいて、履修者はライティング課題Working Draft(初稿)を授業時間内で完成させ、チューターに提出します。チューターはWorking Draftを添削し、翌レッスンの最初に返却します。履修者は、20-30分で添削内容を確認し、チューターのアドバイスを受けながらFinal Draft(最終稿)を授業時間内で作成します。このパターンを毎日繰り返し行います。

教材

『Write to Communicate(basic course book)(Second Edition)』
Waseda University Academic Solutions 刊 2,000円+税
早稲田大学生協ブックセンターで取り扱っています。

履修者の声

山口琉平さん

山口 琉平 さん

学部
スポーツ科学部
履修科目
Writing Tutorial English

将来の選択肢が広がったと実感しています

自分の意見を英語で書くので、必然的に分からない単語や表現をチューターに聞いたり調べたりするため、語彙が飛躍的に増えました。WTEは語彙とリスニングを同時に学べるところがよく、またWTE(※1)とGTE(※2)の両方を履修したことで、自分の英語力に深みが増した気がします。TOEFL受験ではWritingもあるので、今回のWTE履修が役に立つと思います。
英語を学ぶことで将来の選択肢が広がることを実感、今、留学やCSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)の資格を取得し国内外で活躍できるトレーナーになることも視野に入れています。
※1 WTE:Writing Tutorial English
※2 GTE:General Tutorial English

実験実習料

選択履修による本科目の履修には、実験実習料の納入が必要となります。
詳細はシラバスをご参照ください。
※実験実習料は決められた期限内に納入してください。納入方法はWasedaメールアドレス宛に連絡されます。

 
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